高齢者がペットを飼う際の注意点!飼いやすいおすすめのペットとは

子育ても終わり、仕事も定年退職すると急に毎日の生活にハリがなくなったように感じることがあります。そんな時にペットを飼い始めて、また毎日をイキイキと過ごすことができるようになることもあるでしょう。ただし、シニア世代がペットを飼う前には、必ず考えておかなければらなないことがあります。

ペットを飼い始める前に考えておく2つのこと

シニア世代は「自分がペットを飼えなくなった時のこと」を必ず考えましょう。犬や猫の平均寿命は10~13年。仮に65歳で飼い始めると78歳くらいまでは面倒を見ることになります。歳をとるにつれて入院や通院などのリスクは上がりますし、足腰を悪くして満足にお世話ができなくなるかもしれません。そんな時の為に「飼う前に」考えておくべきことがあります。

・入院中など自分が世話ができない時にペットの世話をしてくれる人やサービス
・先に自分が死んでしまった時のペットの受け入れ先

この2つについては、あらかじめ決めておきましょう。重要なのは「一人きりで飼う」という決断をしないことです。一人きりだと何か自分に起きてしまった時に対処しようがありません。必ず身近にペットの存在を知っていて、いざという時に協力してくれる人を見つけましょう。

高齢者でも飼いやすいペットの条件は「家の中で飼える」こと

シニア世代は将来的に足腰を悪くする可能性はあります。散歩が欠かせない大型犬はあまりおすすめできません。猫や鳥、ハムスターや爬虫類などの基本的に家の中で完結するペットがおすすめです。どうしても犬が良い場合は散歩の頻度が少なくて良い小型犬にしましょう。

他にも「病気をしにくい」「抱いて移動できる重さ」「しつけが楽」などお世話をする高齢者の体力の消耗が少なくて済むペットを選ぶようにしましょう。

ペットを飼う場合は一人で決めないこと

シニア世代がペットを飼うことは生活にハリが出て、会話のきっかけにもなり心身の健康に良い影響を与えます。しかし、長く飼うことが前提になるので自分が病気をしてしまった時など、いざという場合の対処法を考えておくことは必須。ペットも自分も安心して暮らせるような準備が必要です。